眼鏡が本体

Girl/ガールの眼鏡が本体のレビュー・感想・評価

Girl/ガール(2018年製作の映画)
3.9
ラストカットのララの表情がとても明るかったことと、父親が全力でララの味方であり続けていたことで救われた。
その前の彼女のとった行動が途中から読めてしまって、頼むからそれだけはやめてくれと祈っていたので、彼女にとっては最悪の選択ではなかったということだろうか。
言葉にできない感情を下手に台詞にしないで表情だけで捉える演出が本当に素晴らしい。
眼鏡が本体

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