高瀬とうや

デイ・アフター・トゥモロー2018の高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

1.5

このレビューはネタバレを含みます

デイ・アフター・トゥモローちゃうやろ!!!
なんや、このSFは。
まぁ、主人公サイドが実はコングリングだった、と言うのは驚いたから+0.5点するけどさぁ。
面白い?と言われたら「眠気と戦うのが大変だったけど、筋肉質のいい体を見て(*´Д`)ハァハァしてました」としか。
いや、ガチでめっちゃいい体なんすよw

あとは変な宗教団体の司祭らが頭からイカのゲソ出していたというビジュアルが強すぎました。
なんだ、あれ・・・なんだ・・・あれ・・・。

【あらすじ】
利益を求める悪い会社がイカみたいな寄生生物「コングリング」を生み出し、情が沸いた博士があえて彼らを逃がし、人間に寄生して細々と生き抜こうとしている派閥と「人間を積極的に殺してのっとっていったらいいじゃん」派(なんか変な宗教)の2つに分割して、「コングリング絶対ころすマン」な人間の生き残りとの戦いを描いてる。

主人公たちは実は人間ではなくコングリングが人間に寄生してるので、変な特殊能力も説明がつく。
ラストは自分たちがひっそりと暮らす地を目指すが、過激派コングリングはいつまでも追いかけるよーという話。
高瀬とうや

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