ホアキン・フェニックス、
すっっごい。
怪演快演ありえへん。
それに尽きた。
前情報皆無、体調絶不調だったので、
バッドにはいりそうで
失敗したかな…
と思いつつ、
ピエロと笑顔とダンスで
哀愁メガ盛りだったし、
最後の30分でグッと来た。
新しい風刺喜劇だったし、
(やっぱチャップリン)
見終わった後にもジワジワ。
新しいハリウッド感というか、
新しい時代の幕開けを暗示してる様な、
色んな意味で派手だし、
良い悪いより
''魅力がある"
映画だった。
キャストの演技 ◎
見せ方 ◎
色彩 ◎
画角 ◎
ジョーカーってジョークの意味も
入ってたんかと思いつつ、
全く関係ないな…
やっぱキャラものはいつも
どの分野でも強い。