このレビューはネタバレを含みます
養子とか里子とか日本だと、
あまりオープンなイメージがないので
今回映画を通して、勉強になったかなと思います
側から見ると
明らかに実親よりも養父母の方が
人格や生活環境（経済的な面も含めて）が
圧倒的に優れていると思える場合でも
子どもはやはり実親を選ぶのだな
という事に驚いた
改めて
生物学的血縁と社会学的親子関係については
本当に難しく
とても考えさせられます
だからこそ
子どもを産み育てる事には
本当に覚悟を持って
その責任を全うしなければいけないのだと
強く思いますし
その為には
親や子どもを取り巻く
社会全体が成熟し寛容である事も
とても重要だと声を大にして
言いたいと思っています
本作では
養父母が本当に素晴らしい（実話）
マーク・ウォルバーグとローズ・バーン
嫌味がなくて、情が深く
本当にいい人キャラがピッタリ❗️
3人のお子さん達も可愛かったです💕
追伸
皆さんのレビューがなかったら観ていなかったと思います😅
ご紹介くださった方々、ありがとうございました🙇♀️
このジャケでは、ただのおふざけコメディだと思っちゃうから損してそうですね😅
