このレビューはネタバレを含みます
実はみんな登場人物がどこかで繋がってる群像劇の悪い話バージョンみたいな感じ?w
こうゆう雰囲気の作品が好きだし、みんな演技もいいし、少し長いけどまあ楽しめた。
ただ、群像劇のような構成とナレーションが効果的だったかは謎だなあ。
最近見た、聖なる証 にも通じるけど、神って、、、本当に罪深い。
けれど、これを見て感じるのは
神=悪魔=自分。
結局は全て自分が導いていること。
それを都合よく神や悪魔のせいにしているだけ。
けれど、その都合よく受け入れてくれる無口である神や悪魔の存在は人にとっては不可欠なんだろうな。
ビル・スカルスガルドは本当のパパより、マイケルシャノンに似てないー?
声もさー。