地元ですがAKBその他に基本興味無い人間の感想及び戯言なので気にしないで下さい。
昔ASAYANてオーディション番組があって時たま見てたんですが、アイドルや歌手をデビューさせる事よりいつの間にかそのオーディション自体の過程を面白可笑しく見せる様になってしまったみたいで、あれの行き着いた先が今問題のリアリティショーみたいな低俗なくだらないＴＶショー何じゃないかと思うんですが。
この一連のAKBグループドキュメンタリー映画は、普段は見えないそういった努力とか葛藤みたいな物を見せるドキュメンタリーで、毎年やってる総選挙ってよく分からない公開残酷ショーへ至る裏側とか、松井珠理奈さんてSKEの絶対的エースが重圧や色んな物に押し潰されて其れでも歯を食いしばって一位を取ってそこで力尽きて倒れて復活する迄を描く、ストーリーとしては王道中の王道のまるで一昔前のスポコン漫画みたいで、これはもうこの手の根性とか努力とかの話しはスポーツではなくアイドルの方にそのテーマとか命題みたいな物が移行してるのだと思う。
それともう一人の主人公と言える須田亜香里さん。
｢NGなし｣を公言する須田亜香里さんが何かのバラエティー番組で身体の柔らかさ勝負みたいなゲームをやってて、あの方は中国雑技団みたいにブリッジしてそのままくにゃーんと一回転して股の間から顔出す事が出来るので凄いと思いました。
