ロビン

ポーラー 狙われた暗殺者のロビンのレビュー・感想・評価

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)
3.7
マッツは色んな意味で身体張って、頑張ってた~笑
ダモクレス社トップのブルートはダンカンの定年退職と同時に支払う多額の年金が惜しくなり、ダンカン(マッツ)のもとに殺し屋集団を送り込むことに。。
年金払うの惜しくて年金払う前に雇ってる暗殺者を殺しちゃうってケッチー!
そもそも積み立てなんてしないで仕事こなす度に全額貰っとくべきよね。
普通の企業じゃないんだから〜笑

ヴィヴィアンとブルートはじめダモクレス社員は結構原色強めのコミカルビビッドキャラ。
一方モブキャラはオールブラックで対比が凄い!
どうやら原作がコミックらしいので納得のキャラ構成。

劇中マッツが拷問されるんだけれど「カジノロワイヤル」での拷問シーンを思い出し今回は立場逆なのねと思う〜笑
それにしても拷問が甘っちょろい!
万が一の時の為に両手と両膝の骨ぐらいは、最初に砕いておかなきゃダメでしょ!

今までに無いガジェットで両手のレーザーポインターで敵を一掃するシーンは、なかなか爽快!

それとダンカンの暗殺者の時のネームが「ブラック・カイザー」って中1ぐらいの男子が考えそうなネーミング〜笑

【ネタバレ】
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終盤でダンカンがブルートのアジトに着いた時、護衛たちがボスであるブルートを守る気が全く無くて「いらっしゃい!上にいますよ」と案内してのには爆笑。
やはり、こんな奴は部下からの信用なんかないよね~笑
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