死んだと思っていた父が実は生きていて、人類に対して攻撃をしているのではないかという事がわかり、息子であるロイはそれを止めに単身父のいる海王星に向かうのであった。
く…くらい…暗すぎる…
画面に映るのはほぼブラッド・ピット。
ブラッド・ピットのモノローグもかなりの割合を占める。
人と深く関わる事が出来ない主人公が宇宙で味わう孤独。
宇宙の深淵に行く事は、心の内部へと向かう旅なのか。心の闇は深く父に影響し、父を探す事は自分の過去と向き合う事。
とは言え壮大な自分探しの旅すぎる。
ビジュアルはとても好きだ…
画面構成や演出も色々なオマージュを感じつつ良い…
しかしさすがに全体的に暗すぎて戸惑うレベルだった。
私は寝なかったが、睡眠はよくとってたから見た方が良いと思った。