最初の方見るの辞めようかと思ったけど途中から悪くないぞとなった。質感不思議な映画。劇的なことも起こっているのにあえて地味な部分をよく写している。淡々とした生活にほんの何回か良き瞬間があり、それでいいよねっていう感覚を持つ。嬉しくないけど悪くない映画。えーそんなこと言わないでしょこんな家住まないでしょって思うことと、うわこの感じリアル〜って思うことが両方あった。結局真実の友情が力を持っていたっていうのがいいよね。友情物語の伏線がすごいあったわけでもなく流れでそうなったのがリアルっていうか。作り物の直で結末に向かう感じがなくて珍しいっていうか。金髪がどんどん仕事まかされていって自分が蚊帳の外になるあの感じうってなるw（金髪はプロだったから蚊帳の外で当たり前なのでよかった）
