fishmutton

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バックのfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

海を夢見る乙女たちの最高にハイで最低な日常のドラマ。

私にはそんなに響かなかった。

パッパラパーな乙女たち、観ていて心配になった。
海に行くと思ったら行かないんかい!ってなった。あと、今夜出よう!って言って出発しないんかい!って思った。強盗したのに。家にいるの、ろくでなし売人崩れの兄貴と仲間たちなのに。あの時店にいたこと知ってるブランドンもいるのに・・・。

今後も最悪なタイミングのトラブルの連続で、きっと彼女たちは海へ行けないんだろうな…と私は思った。

短慮な若者しか出てこない。
あとは気の毒な隣人と、破天荒な乙女たちに目をかけていた店長と、変態爺。

サンドイッチ店の惨状、気の毒すぎる。

ジェシー&アンジェラ:16歳と17歳。一心同体な乙女ドルフィーズ。海に行きたい。ダイナーでバイト中。ジェシーの誕生日に海への旅行を予約し、家賃で支払ってしまったため金欠。
ダスティン:ジェシーの兄。バカ。売人崩れ。金欠。次の家賃の当てがなく、仲間と金策を練る。
ブランドン:ダスティンの同居人。サンドイッチ店で働く。3Pが夢。
黒人:ダスティンとヤクの売買しようとしてた。ダスティンの家からテレビを強盗後、ダスティンと親友になる。
男:ダスティンの家に入り浸る。親父は金持ちっぽい。
fishmutton

fishmutton