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運び屋のゆっきーFilmsのネタバレレビュー・内容・結末

運び屋(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話に基づいた映画と知り、興味を持ち見てみた映画です!

~内容~

園芸農家のお年寄りの主人公は、娘の結婚式すら出席しないなどとかなり家族との間に距離が空いていた。そんな主人公の趣味はトラックで旅をすること。主人公はかなりのお年寄りでゴールド免許らしく、警察にも止められたことがない安全ドライバーなのだ。
ある日そんな運転技術と見た目の安全性を買われ、ドラックを運ぶ 『運び屋』としての仕事を依頼され、成功するたびに多くの報酬を得る感覚が忘れられず、次第に多くのドラックを運ぶようになる。
報酬を受け取るたび主人公は心余裕ができたせいか疎遠になりかけていた家族とよりをもどしはじめていく。
一方で警察はこのことを嗅ぎつけ逮捕への時間が一刻と近づいていった。主人公は警察に怯えながらも運び屋としての依頼を受け続け、ギリギリのところで危機を回避していくが最後は逮捕に至る。


と言った内容です。

主人公はだんだん、仕事よりも家族に時間を費やすべきという考えに思考が変わっていき、その戻れない過去を考えると虚しくなりました。

是非見てみてください!
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