このレビューはネタバレを含みます
前作直後の続編。前作はジョン・クラシンスキー演じるお父さんが好きだったから続編はどうだろうかなぁと思っていたけど、キリアン・マーフィー演じるエメットがこの手の映画には必須の頼りになる男の役割を担い、リーガンと共にラジオ局を目指す。
前回父が残した補聴器からのノイズが娘の手によって多くの人々を助ける事になるだろう、、という熱い展開も良かった。ずっと静かなので地味かと思いきやエイリアンに襲われるシーンはギャップで緊迫感が高まり、その緩急により作中は何気に見入ってしまう。