eiganoTOKO

僕たちは希望という名の列車に乗ったのeiganoTOKOのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の2人プラス二股少女はどうでもいいが、エリック複雑すぎる‼︎
父がRFBでナチと戦ったけど最後に転向して、ソ連軍に売られて同志に絞首刑。
真実を知り脅されたことでクラスメイトを裏切ってしまい、何を信じれば良いかわからずパニクって先公を撃ち、母ちゃんを銃で脅して…
さらに首謀者である市議会議員の息子に目をかけるため、エリックのせいにしちゃえって、こんなん泣くわな。
てかエリックはどうなったんだ…
社会主義を信じてた真面目なやつで一番気の毒なやつ。
やや西側のプロパガンダぽいんだけど、ナチの悪さも一応出てくるし、複雑でなかなか面白い
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