このレビューはネタバレを含みます
映画メモ🎬
不朽の名作ウエストサイドストーリー！
観てきましたよ、スピルバーグ版。
ちょっとだけ感想を！
有名すぎる作品なので、
少々のネタバレはご容赦くださいましww
最初の登場シーンから、
ダンスパーティー、
“America”、そして“cool”
もうね、ダンスシーンの迫力が圧巻。
特に“America”は1961年版とは全く違うアプローチで、
街中でのカメラワークがすごくて臨場感満載だった〜
てゆか、アニタ！！
アリアナ・デボーズて方が演じてんだけど、もう度肝抜かれた。
ダイナミックで力強くてダンスうますぎ！
”America”は歌も最高だったし、
シリアスな演技もとてもよかった。
すごい存在感で完全に観客の印象に残りまくったこと間違いなし。
そして、もう一つ驚いたのは
リタ・モレノ！！！
1961年版でアニタを演じた役者なんだけど
今回なんと出演してたー！
歌うシーンもあって深みやばかったわ…
調べてみると、今作には制作総指揮としても関わってるみたい。
時代を超えて同じ作品に携われるって夢あるなぁ。
舞台も1961年版の映画も好きすぎる作品なので、
正直、リメイクどうなのかな〜
って思っていたのですが
（マリアはやっぱりナタリー・ウッドが可愛すぎ）
スピルバーグらしい迫力の演出と、
1961年版へのオマージュも感じられてすんばらしかったです。
でも結局、いっちばん輝いてんのは
バーンスタインなのよね〜〜〜〜〜！
音楽が偉大すぎて心躍りまくった2時間半。
鼻歌ガマンするのに必死だったわww
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