しゅう

ウエスト・サイド・ストーリーのしゅうのレビュー・感想・評価

3.8
字幕版を鑑賞。

オリジナルの舞台も1961年版の映画も未見だったので、単純に楽しめた。

スピルバーグの演出は流石匠の技でグイグイ引き込まれるのだけれど、それによって登場人物達を取り囲む現実の厳しさがより切実に伝わってくるだけに、主人公2人のロミオとジュリエット的な幼い恋物語が甘っちょろく感じてしまった。
しゅう

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