ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」の一節だけを1ヶ月半も繰り返している大学の文学教授ジュード(マーティン・ドノヴァン)。
いつまで同じことを続けるのか!質問するばかりで答えてくれない!と呆れ怒る生徒たち。
その中でコケティッシュな魅力を放つソフィ(メアリー・ウォード)に惹かれていくジュード。
二人は付き合い始めるが・・
このメアリー・ウォードも前髪短めのベリーショート。ハルハ氏は前髪ぱっつんがお好きなのかな?笑
バイト先の書店で「お手伝いしましょうか?」と声かけてる姿がキュートです。
そうそう、部屋の冷蔵庫になぜかキリンビールが入ってたのも面白い。
ソフィとは真逆なタイプの巨乳のルームメイト。
仕事クビになりがちなジュードの友人ヘンリー。
通りかかる男に「私と結婚して」と話しかけてるホームレスらしい女。
といったサブキャラ。
ジュードが哲学的で深い男なのかと思いきや、単に惚れた生徒を追い回すキモ男へ。
ジュード含む3人メンズが突然始めるダンスシーンもダサかった。笑
ジュードの“Surviving Desire(≒ 残された欲望?)”が漂うラスト?
ライティング/異様に明るい映像/演出、ハルハはやっぱり肌に合わないことを再認識です。笑