"今夜。我々はローグ(荒くれ者)だ。オックスフォードではない。"
by オックスフォード公
"ダンスをしよう。お前らの墓の上で。"
by タルトにうるさい ラスプーチン
"評判とは他人が抱く印象だが。人格とは、お前の中身。"
by オックスフォード公
どないした？どないしはったんやいっ？？なんか真面目過ぎんっ！？
誰かに脳天撃ち抜かれて…アルファ·ジェルでも使われたんけ？？
監督さんよぉ〜いっ!!!
これは、"キングスマン"と捉えてよろしいのでしょうか？？別モノ感がパないけどぉ…。かなり好きやったんやけどん。
アクションの派手さや奇想天外な発想力はそのままに、シリアス感というかドラマ感が飛躍的にアップデートされとるやないかぁ〜いっ!!!!
ラスプーチンとのダンシングバトルにエモ言われぬ興奮と、今後の展開に不安を覚えたのが。嘘みたいなクールな仕上がりや〜ん。痺れたよぉ〜。
やっべっ。世界観が好き過ぎたんやけどぉ〜ん。歴史をこんな形でインスパイアさせてくれるなんて。ホンマ天才でっすっ!!!!
この監督さんは、スパイ映画界のジャンヌ・ダルクかぁっ！！？
脳汁出過ぎて、変な例えになってもうてまんがなっ…。
キャラクターの魅力が、ピカチュウ過ぎたんよね。ポリーとショーラが胸熱過ぎやしませんかえ？？
ラスプーチンの狂いっぷりも最高やん。
タルトの貪りっぷりが、眼に焼き付いて離れませんのよ〜。
コンラッドの勇敢さも。オックスフォード公の奥様との約束も。めっちゃよかっよぉ〜。息子への思いの馳せ方がいいんだわぁあぁ。何なのよぉ…この親子愛!!!
"確かに。昔の私なら落とさない。だが。今の私は。息子のように勇敢な男だ。"
"想い"が受け継がれるのを感じれるシーンって、何でこんなに素敵なのかしらん。
平和を望むなら
勇敢であれ
ローグ(荒くれ者)であるからこそ
装わねばならない
父から息子へ
息子から父へ
受け継がれる十字勲章が
彼らをキングスマンにする
"自分を哀れむのも、いい加減にして。ここにいるのが、あなたと私だけならいくら悲しんでもいい。私も一緒に、お酒に溺れてあげる。でも。彼が見てる。"
by ポリー
Cast(役者·キャラ) 4.5
Story(物語) 4.5
Architecture(構成) 4.5
Picture(画) 4.5
Acoustic (音) 4.5
24-70
