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ディープ・ブルーのJAMのレビュー・感想・評価

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)
4.0
名コックがいると聞いて、借りた有名なサメ映画。

B級と思っていたぶん、完成度の高さが目立っており、研究によって高知能となったサメから逃れるべく次々に変わる研究所舞台は疾走感と緊張感があって楽しめる内容だった。

個人的な特筆すべき見所はサミュエルのシーン、極限状態によって険悪になっていく登場人物達を力強くなだめた彼が「ガブグシャァァァ!」なんて、面白過ぎる。

ちなみにこの映画、そんなサミュエルを差し置いて格好良く際立つのはコックだ、もう大好きだあいつ。
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