福島第一原子力発電所で最後まで残り、事故に立ち向かった方々、誰も悪くないし間違ってないと思います。完璧、絶対なんてないし。いえ、渡辺謙、佐藤浩市は完璧でした。
今日も普段の一日だと思っていた、いつもの道を帰り家族と夕食をともにしケンカもしてまた次の朝を迎えると思っていた。東日本大震災と大津波、昨日は考えもしなかったこと、いや起きてほしくないと願っていたこと。制止の効かない生死の境が目の前にあること。まだ伝えていなかったことを思い出すこと。
それでも桜が咲いているので涙しかありません。帰れない方々がいつか故郷に戻れますように。
(メモ)
感動的に描くことの危険性を感じる
政府や本社の人々の描き方?トモダチ作戦もなんだか…。また同じことが起きないような仕組み作りの観点で議論してほしい