エール!はフランスの田舎で農家の家族でしたが、こちらは漁業を営む家族。舞台は違えど主人公ルビーや両親、全体の雰囲気がエール!の記憶を蘇らせるような作品。ルビーと相方マイルズの池?滝?の場面が初々しくて印象的。
若いっていいですね。自分の夢、家族、どちらも大切。分かるんですね、家族だから。物語の内容をすでに知っていても楽しい、泣ける、素直に感動できる、とても満足。
曲はエール!の方が個人的には好み。観賞後にミシェル・サルドゥの歌を聞いてしまいました(スミマセン、年寄りの戯言です)
(メモ)
愛は静けさの中に