春九千

天国から来たチャンピオンの春九千のレビュー・感想・評価

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)
5.0
ふとBSをつけてみたら、予想以上に面白かった

BGMはほとんどないのに、絶妙なシュールさで最後まで飽きない

50年後に死ぬ運命だった彼が、天使の手違いで一度死ぬ
それすらも運命のようで感慨深い

あんなラストになるなんて思わなかったが、希望が見えて気分も晴れやか
この最後のシーンブレックファストクラブで既視感、こっちが先だけど

この時代っぽい常にどこかファンシーな、奇妙な感じを堪能できてよかった
春九千

春九千