『お前は誰だ…？』
【あらすじ】
父親と一緒に参加した祭りの夜、4歳になる〝トンミ〟は1人で森の中に入り込み行方不明になってしまう。
それから5年後、地下街で孤児の少年が保護され、身体的な特徴と年齢、DNA検査の合致の結果〝トンミ〟であることが判明する。
喜ぶ父親とは対照的に母親と祖父は飼い犬が息子に向かって吠えること、凶暴な態度や素行におまけに教会で嘔吐するのを見て『悪魔の子ではないか』と不信感を露わし、距離を置くようになるがーー、、、
人間のエゴから生まれた物語はまるで悪魔が描いた小説みたい…。
罪を黙認するのと家族を愛する気持ちはまた違うんじゃないかなぁ…（語彙力なくて上手く伝わらん😫）
👹
何で母親と祖父はこんなにも疑うのだろう…。と不思議だったけど過去話で納得。
過去話はそんなに都合よくいくかいな？と若干の無理矢理繋ぎ合わせたところ気になりました😅時間…間に合わなくないか？
まぁそんなことより息子がいなくなったのは自分のせいだと毎日自分を責め続け容疑者として逮捕までされた父親が不憫でなりません…。
アルコール依存症から心を入れ替えて（多分）禁酒もしてたのに…😞
個人的にはこの映画の結末に満足しています☺️👏🏻
犬殺しは映画を面白くするための演出…だと思いたい😌だからと言って動物殺しはOUTだが…
でもあんなに吠えられ続けたら怖いし愛着も湧かないなぁ😅
…ほんとに息子が犯人なのかな🤔？
