えちぜん

ジョジョ・ラビットのえちぜんのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.7
ポップさと悲壮感。コメディと残虐性。ヒトラーの扱い方からして、ほんとギリギリのところを攻めてる作品で、タイカ・ワイティティという新しい映画才能の誕生( ͡° ͜ʖ ͡°)。

でも個人的ジンクスだけど、こんな風に新しい才能を濃厚に盛り込んだ作品で登場して、脚本に主演もやってしまう映画人て、2、3作品まではいいんだけど、以後は寡作・短命なケースが多い気がする。ちょっと観客もパターンを覚えてきた頃に「飽き」も入ってくるから、違う作風にチャレンジするも元の「個性」が強すぎて開拓できないというか( ̄▽ ̄)

S・ヨハンソンて美人だけど付き合ったら毎日怒られそうで(先入観)苦手…。ただ、アベンジャーズで忘れてたけど演技派なのよね(笑)
えちぜん

えちぜん