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ジョジョ・ラビットのTEYEGのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.0
WW IIという状況設定でここまで軽やかで、ウェスアンダーソンみのあるトーンに仕上がっているのは純粋にすごいなと感じた。それでいて全く薄くない。終盤には凄惨さも伝わる。

ジョジョと母親が川辺の階段で話しているシーンの構図・色使いの美しさには目を奪われた。ラストのダンスシーンがクサくならない演出もさすが。

ヨーキーやキャプテンKなど個人的に大好きなキャラたちも良かった。

また一つ、愛のかたちを知れました。
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