ここまで映画として完成度の高いものになるとは思っていませんでした。
なんというか気持ち的にはトイ・ストーリー見てるみたいな感じ？
まずめちゃめちゃ鉄板だけど気持ち良いくらい伏線回収してるし、且つ言いたいことがストレートに伝わってくるけどそこだけに集中しきらず、笑いもハラハラドキドキも混ぜているというバランスの取れた構成。
そもそも冒頭からしてセンスしか感じない。
あとキャスティングが1ミリもぶれずに100点(ゆいぴーなんだ、って思ったけど、オカリナじゃキャラかぶるんだなと)
個人的にぐっときたポイント
①スキマスイッチ歌いだし
→9月の～ってとこで現実とリンクしぐっとくる
②最後の最後にお楽しみのラブシーンをいれてくれる
③love or deadに全てが込められてる
→タイトルがただのタイトルではなく、メインメッセージとして意味のあるものになっている
④最後のうどん屋亭主(名前忘れた)の無言の演技がマジ最高
本当に感動しました、ありがとうございました。
