まじで怖かった。ギリギリの描写がうますぎる…。そして最後はやりきったな、という感想。この手の物語の正解って感じ。
ある種の芸術は破壊に全てがある、というようなことを聞いたことがあった気がするけど、まさにそれ。
中盤までは綺麗な作品の創作、パズルを完成させていくような気分で見ていた。
徐々に感じさせる違和感を残して。
後半は造り上げたものを盛大に派手にぶち壊して、そこに人間味を感じた。バンクシーかよ
韓国の作品ってやりきるときのセンス半端ない。
一方で心情的な面とか弱かった気もするけど、要はあの金持ち家族が甘過ぎってことか…って感じ。こうやって人は騙されるんだな~
あとは避難所のシーンが刺さったな。
計画はどこかで崩れるもの。。でもその発想が全ての結果を招いてるってことなのかな
あのお父さんの甘さというか
とりあえず怖かった