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犬鳴村のnnmのネタバレレビュー・内容・結末

犬鳴村(2020年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のスピード感がいい。やめとけ〜〜〜と言いながら見るのがホラーの醍醐味。「見えないけど気配がする」という湿っぽい恐怖がジャパニーズホラーの定石と思い込んでいましたが、三吉彩花は最初から「見える」ひととして描かれていたし、早々に幽霊の姿がとらえられていたのが新鮮に感じた。土地の曰くに部外者が巻きこまれるのではなく、持って生まれた「血」に由来する避けられない運命、というやるせないストーリーも印象的だった。他方よくわからん部分も少なからずありました。恐怖回避ばーじょんはYouTubeっぽいあの手この手の編集がなされててわろた
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