このレビューはネタバレを含みます
どんどん恋人を鞍替えして刺激で生きていくのと、一途に永遠の恋をするのと、どちらも生き方ですがこのふたりがいっしょにいるには限界があって、実際破局に至るわけです。アレックスはダヴィドに求めるばかりで最終>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
芸人っていいですね泣
泣きどころいっぱいあるとおもいますがわたしは師匠がじつは劇場に挨拶して回ってたってわかったところでダメでした。人生切ったたけしにとって師匠は親でもあった。飲み屋で師匠とたけしがめ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おもしろすぎ……感動もしたし……このシリーズを観るのは本作が初でしたがぜんぜん楽しめた。こういうぜんぶ回収してくるみたいな話気持ちよくて好きにならないわけがない。執事がコックリを信じたから、コックリが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まぶし~~~~~~~~~~~~~~
青春の恥ずかしさもあり輝かしさもあり懐かしくてうらやましくもあり……文化祭で一生懸命演劇つくってた同級生たちをおもいだす。高校生のときに自力で仲間や道具やお金あつめ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハラハラ展開が充実している。終盤のスピード感に目を見張る。お金を持っているか持ってないかの違いひとつで、能力のある人間が埋もれてしまう現状、やばすぎ。「お金持ちはいい人」ってことはわかっているつもり。>>続きを読む
意味はわからない。主人公が何者なのか、だれに変装しているのか、なんのために。虚しさが充満していたように感じた。
「人生は舞台、人はみな役者」ってことでもあるかもしれない。舞台というより映画ですが
このレビューはネタバレを含みます
冒頭のスピード感がいい。やめとけ〜〜〜と言いながら見るのがホラーの醍醐味。「見えないけど気配がする」という湿っぽい恐怖がジャパニーズホラーの定石と思い込んでいましたが、三吉彩花は最初から「見える」ひと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
刺さる……。
意図せずグザヴィエ・ドラン作品のレビューが3連続してしまった。いずれにも通底するのは縦横比の遊び、あと母との葛藤。
やっぱこの世の苦しみってすべて親との葛藤から生じている。嫌いなわけじゃ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こわかった……
なにかと登場する「モントリオール」とエンドロールからアメリカとカナダのメタファーなのかとようやく気づく。
明確にそれと言わない描写が多すぎたけど自分のなかでいちおうの意味づけはできた。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とてもよかった。
ソファのシーンが非常に印象的。パーティでのきもちの落ちつかなさというか、こころの揺れ動く描写が目線に乗っていて観ていて苦しくなった。近づいて確かめたいけど戸惑ってそわそわしてしまうか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだこのラスト!!?wwwwwwwww
なにかしらホラーを観たくてえらんだ本作、ホラーというよりもスリルだったが緊迫感えげつなかったからこれはこれでよし。お産のあたりで心臓に負荷かかりすぎたのでひと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
メッッッッチャこわかった…………というかんじではないんだけど、観終わってもずっとからだのどこかが調子わるいみたいな感覚がのこりつづけるかんじで、なんかとにかく、きもちわるい……飛び降りとかのグロシーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いろいろなことがありすぎたので箇条書きで
・開始2秒で窪田正孝のボクシング姿最高
・首ーッッ
・ヤクザこわいよ~
・窪田正孝顔いいな
・ブリーフおじさん……
・ベッキーがつよい
・大森南朋わるいお巡り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わからない。犯人がだれだったのか、どれが真実だったのか、だれが裁かれるべきだったのか、明らかになったことはなにもない。現実ではそのように真実が明らかにされないものなんだろうか、と考えさせられた。便宜的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
え?なんだこれ、すごいんだが……鑑賞後ことばにできない感覚が残り、DVDの特典でついてた解説をよんでいろいろ腑に落ちてえ?なんだこれ、すごいんだが……になってしまった。なにがすごいってうまくいえないけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
街街街街街街。あと音。キャストが美形しかいないし光もなんかやわらかいかんじで全体的にとても目に優しい。ストーリーはあっけないんだけど、むしろ「ない」んだけど、自分のなかでいろいろ意味づけてたのしめる部>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かなりすきだった。イケイケなわけじゃない、超絶カワイイわけでもない(ディスじゃないよ)ふつうの女の子の等身大の感情ってかんじで共感できるところがおおい。恋したいとかなりたい自分になるとか親元離れたいと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
きれいだったね。蜷川実花監督の映画は『さくらん』以来ですが、印象はかわらず、細部まで美しさにこだわったMVのようなかんじで、目に楽しかった。ヴィヨンの妻と斜陽は読んだことあるけど文章から想像したイメー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そんなにひとりでがんばらなくていいのに……おもわずそう声をかけたくなるが彼女のような社会階層のひとにとってはこんなふうにひとりでがんばるしか道がないのかな、もしくはそれ以外の方法を知る術がない。激しく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
山田孝之!!?
登場人物が無表情、シュール、カウリスマキっぽさをかんじた。難民の過酷さが描かれているんだけどあくまで淡々としていてむやみに悲惨に演出されていない。災害時エリートはパニックに陥るのに反し>>続きを読む
あんまりだれにも共感できなかったな。でも青春の疾走感があってよかった。
このレビューはネタバレを含みます
最高だったが!!!?さいしょは限界ハンクの幻想がメニーを生き返らせた(ようにみえている)だけだとおもっていたが、どうやらメニーはほんとうに奇跡的に動ける死体でしかも万能なスイスアーミーマンらしい。しか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カウボーイがゲイというステレオタイプをのっけてしまうのは危険なきがしないでもない。が、異性愛結婚がすべてじゃないとか、ずっとおもい続けてしまう相手がいるっていうことは素敵だとおもった。
このレビューはネタバレを含みます
壮絶……いろんな問題が重なり合いすぎ、「普通じゃない」……そんな家族だけど、実はそう遠い存在ではないのかもしれない。虐待、貧困、ジェンダー、もしかしたら殺人までも、目に入らないだけでわたしたちのすぐ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最高最高最高~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!よすぎた……おわった瞬間にすぐまた観たいっておもう。ずっっっっとあの世界にいたい。キャラクター全員すきになる。最高………>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どんどん違和感が募っていく居心地のわるいかんじが秀逸だった!女性の使用人が狂気じみてて圧巻だったなあ。動きの不自然さとか不意に振り向くのとか、あと涙流すシーン!すべてが不気味の極みですごかった。ローズ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話なのか……すごくすごくすごくよかった~!フランクとカールの追いかけっこがコミカルに描かれていておもしろかった。フランクのやらかしていることは確実に悪質犯罪なんだけどそもそものきっかけが親の離婚にシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なるほどな~!冒頭ワンカットは初見に散々言われていたみたいだけど自分は期待値が高かったのでつまらんというよりかは不自然さが不気味さを際立たせているかんじだった。あと伏線回収される知識がはいっていたか>>続きを読む