このレビューはネタバレを含みます
ここまでCG感が強めだとは…
って最初は思ったけど、やっぱすぐ慣れるもんだなぁ。
中盤からは全く気にしてませんでした。🙄🙄
観る前は犬と人間のバディ映画なのかと思ってたけど、実際は犬(バック)が自分の家を見つける冒険映画だっだんだね。
・お金持ちの家
きっとこの家にいた時もバックは幸せだったんだろう。
野生の心なんてものはなかっただろうけど…
自由気ままに、空腹も知らず、楽しんで暮らしていたはず。
だからこの家で一生を終えていたとしても良かったのかもしれない。
・郵便屋さん
売られて家族から引き剥がされ、棍棒で殴られ、寒く苦しい思いもしただろう…
そんな中で郵便屋さんと出会い、犬同士の仲間ができてどんなに嬉しかっただろうか。
だからこそ最後はまた家族と引き剥がされ辛かっただろうな。
犬たちは死んだんじゃなく"逃げた。"って言ってたから、その子たちも幸せに暮らせていればいいのだけれど…
・ソーントン
彼との出会いが全てを変えた。
あのまま郵便屋さんの犬たちと逃げていたら、野生の呼び声を聞くことなんて二度となかったかもしれない。
それも幸せだったのかもしれないが、今となっては分からない。
言えるのは、彼のおかげでバックは家族を見つけ家を見つけ、守るものを見つけた。
ソーントンは死んでしまったけど、バックが彼の死んでいた心を生き返らせてくれたはず。
短い間だったけど幸せになれたはず。
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なんか今回のレビューは上手く書けなかった…
すみません!!🙇♂️🙏
これ原作小説があるらしいね!
読んでみたいな!!