丁寧に作られたスリラー ボクには最後まで、主人公の気持ちが解せぬまま… 楽しめなかったなぁ…(´・ω・`)
最近の北欧映画っぽいルックスは、たしかに心地よい でも、ちょいと鼻につく瞬間もあって、それはきっと監督(脚本を兼ねる)の自己陶酔なんじゃないかな、そういうのはこのテイストに相応しくないぞ、なんていう妄想がはしったりした
映画慣れしてる人なら、物語上の仕掛けは比較的すぐわかっちゃう 日本側の宣伝の煽りによるミスリードも、観客と作品との出会いを著しくそこなっていると思う 不幸なことだ…(´・ω・`)