監督: ドミニク・クック
脚本: トム・オコナー
撮影: ショーン・ボビット
音楽: アベル・コジェニオウスキ
出演: ベネディクト・カンバーバッチ、メラーブ・ニニッゼ、レイチェル・ブロズナハン、他
キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた知られざる実話を基に、核戦争回避のために命を懸けた男たちの葛藤と決断をスリリングに描いたスパイ・サスペンス映画秀作。
古典的とも言えるオーソドックスなスパイサスペンスを、スマートでスタイリッシュかつ丁寧に作られていて、カンバーバッチ、メラーブ・ニニッゼの演技、ショーン・ボビットのスタイリッシュな撮影が素晴らしく、緊張感途切れる事なく退屈せずに鑑賞できました。