PANDAKO

ラヴィ・ド・ボエームのPANDAKOのネタバレレビュー・内容・結末

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

U-NEXTに新しく来たので鑑賞。
貧しい作家、画家、音楽家の3人の物語。
家賃が払えず追い出された作家。
レストランで相席した画家とマス料理(頭2つ)を分け合う。
戻った家には越してきた音楽家がいて家具と家を共用する。
隣家に訪ねてきた女性ミミと知り合う画家。
お砂糖の会社の男性が肖像画を頼みにくる。
描いている間、男性が着てきた黒ジャケットを拝借して面接に行く作家。
貧しいながらも女性たちを喜ばせるため買い物に連れていったりピクニックにいったりささやかな幸せ時間を過ごす3人。
そんな幸せも束の間、貧しさに耐えきれず離れていく女性たち。
後悔して戻ってきたミミは重病で余命宣告を受けそれでもみんなで金策に走り看病を尽くし看取る。
エンディングは『雪の降る町を』
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