オープニングとラストが象徴的。
大きな耳と目のウサギ。目印の近くに居る。
遠くから"弾"を撃って、動かすと、主人公に幸運が。。。
全編この調子で通してよいのでは。
なぜ評価が高いのか分からない。
死ぬのは近所の老人、先生、役者。何かの皮肉になっているのかもしれないが、表立ったつながりはなく、力を持っていない。
盲目が一つのモチーフ。見ないことの価値を示しているのかもしれないが、物語上のネタにとどまっている。
インド映画特有の歌のシーンも、全く盛り上がらない。
オープニングとラストだけが、イメージ力を持っている。