盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~の作品情報・感想・評価

「盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~」に投稿された感想・評価

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内容物の感想・評価

4.6
インド映画はカレー屋以外で目にすることはなかったが、これは映画館で見た。

面白かった

でも、どんでん返しがくどかった
期待してたよりは面白かった!

想像以上に展開が読めない!
ネタバレ厳禁で侮ってはいけない!インドミステリー。(笑)
最近はミュージカル形式がないインド映画も増え始めているが、これもその1つ。

アーカーシュはインスピレーションのためピアニストなのに盲目を装う日々。
有名俳優の結婚記念日のため妻のシミーの家にピアノ演奏をするが、そこには夫の死体が。
シミーが浮気相手と結託して殺したものであり、アーカーシュはその現場を目撃していたが、盲目ということでシミーには知られないように避けていくが。

ブラックコメディをインド映画で拝めるとは意外だが、次第に笑えなくなってくるほど窮地に。
金が関わると碌なことにならない典型例だが、その後も執念深い女の企み。

まるでコーエン兄弟が作りそうな物語だが、こういうのをインドから見せられるのは嬉しい誤算。
冒頭のウサギがあんなことになろうとはね。
potato

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3.8
いや〜すご!

クラシックボリウッドの使い方が巧妙で笑った。音楽をテーマの一つにしながら、こうした前世紀の曲たちは過去のものとしてユーチューブのコメントなんかと乗せるあたりのバランス感覚、面白すぎる。
あとコンサートのシーンがめちゃめちゃコメディとしてて完成しててうっかり畏敬の念すら抱いてしまった。
ツイストに次ぐツイストがすご〜い!!!
Naina da kya kasoor とLeila Leila が良い曲過ぎてずっきゅん来る。ピアノベース、増えろ…!!主演のアユシュマンが歌ってるところも見たかったんだけど、Amit trivedi の歌も外さないしいいよね…………Naina da kya kasoor veh kasoor ve kasoor...が頭から離れません
桃龍

桃龍の感想・評価

3.5
2019-11-20記。
ひねりまくった脚本が素晴らしい。
けど、映画づくりの技法が未熟なのでスコア0.5マイナス。
これはハリウッドでリメイクというパターンだと思うが、オファーなければ日本でリメイクしてほしい。
気分屋

気分屋の感想・評価

4.1
さすがインド映画👏
観終わった後の充実感がすごい。

歌や踊りがなくても、主人公がピアニストということで、奏でられる音楽が素敵🎼
コメディだと思ってたら、びっくりするほどのサスペンスだった😱なんなら、ちょっと苦手なジャンル(笑)かなりジェットコースター展開で、ドキドキはらはらしてる間にどんどん進んでく!冒頭では全く謎のシーンもちゃんと回収されたけど、最後の最後まで気が抜けない。ラストめっちゃ気になる…

アーカーシュの身から出た錆ではあるんだけど、その後に起きることが凄まじすぎて、さすがに気の毒💦どんなことでも、嘘は付かない方が身のため。
設定とかいろいろ上手いな!って思ったけどラストはほんと唸らされた。
ISAMooN

ISAMooNの感想・評価

2.5
盲目のピアニスト、アーカーシュ。
しかし、彼は見えないふりをしているだけだった。

歌はあるけどダンス等は無い作品。
前に観たが、すっかり忘れていた。

脚本にはあともう一捻り欲しかったというところか。

眼が見える有り難さを再確認。

このレビューはネタバレを含みます

盲目のピアニストであるアーカーシュさん.ふとした事で知り合ったソフィさんのご実家のレストランでピアノ演奏のアルバイトすることに.さらにはそのレストランで知り合った往年の映画スターであるプラモード・シンハさんに気に入られ,ご自宅でのプライベートコンサートを依頼されます.近々ロンドンで開催されるコンテストの遠征資金に助かると赴きますが,そのお宅にシンハさんの遺体があったから,さぁ大変.実はアーカーシャさんの盲目は偽装だったのです・・・

ピアニストやら往年の映画スターやらのおかげで,いつも以上に歌の賑やかしが挿入される本作.これカットしてくれたら100分くらいのスッキリした作品になったと思うのですが,ボリウッドファンからは「そこカットしたらインド映画じゃないだろ!」って,お叱りを受けるのでございましょうね.
でも後半から「お金ほしー,善人?何それー,美味しいのー??」展開になって,私好みの風味に変化します.これが巷でよく聞く味変ってヤツですか.なるほど!その頃には冒頭のキャベツ畑をお忘れになられているかもしれませんが,ちゃんと回収されますからご安心下さい.

でその後半.一言で申すなら因果応報.偽装盲目だったアーカーシャさんは,悪女シミーさんの奸計で実際に盲目になるし,そのアーカーシャを臓器提供源に企んだ青年はその後亡くなって自身が臓器提供するような立場になるし,でまことに教訓めいた出来事が次々と発生します.しかも,結構人が死ぬ.やはり映画は人が死んでからが勝負.
偽装障害者といえば,フランスのウンコ作品「パリ、嘘つきな恋」を連想しますが,本作においてはポリコレ臭が一切致しませんので,安心安全犬印妊婦帯でございましたからの,こんばんわ三遊亭呼延灼です.盲目者が特別視されずに,頼まれたら(中には面倒くさそうな人もいましたが),普通に介助する理想な生活が描かれていて,少なくともフランスよか好感を持てましたよ,あたしゃ.
2022年35本目。
おもしろかった!歌も良かった!
最後のあれは、そーゆーことですかね?
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