いや~面白い、でもどういうふうに書き残せばよいかわかりません。
かなりいけないこと計画して実行するハットラ、しかも非暴力や平和の象徴である偉人の写真とともに。男性3人の楽器演奏と女性3人の合唱がハットラのそばに控えているのがまた可笑しく、これは中毒性のある違和感でしょうか。
人が小さく見える大自然、追っ手も迫る厳しい条件の中、必死に生き延びるハットラに感動しました、でも何かが可笑しいのですけど。双子の姉や話の中心にいない人たちも良いポイント。
バスが増水で動けなくなっても女の子を抱え、平然と水の中を進んで行くハットラ、もちろんあの男3人、女3人も。
破壊活動したり偉人のお面かぶって矢を放つことはできませんが、高いところからビラくらいは撒いてみたい、楽器演奏つきで。
(メモ)
翔んで埼玉、二階堂ふみもビラを撒く