このレビューはネタバレを含みます
途中までは…途中までは面白かったです。
自閉症の視点が描かれて、相手側の弁護士としてどう向き合うかの苦悩も伝わってきて、ラストどう解決するのか期待がどんどん高まりました。
それがお前…全部ぶち壊しやがった。
「良心のある弁護士」なら絶対やっちゃいけない方法とりやがった。
どんだけ悪い被告人でも味方しないといけないのが弁護士でしょうよそれがお前、検察側に立つってお前。「真実を言ってくれないと力になれません」って言い訳のつもりか!!
その後弁護士資格を剥奪されたのか、ただ干されただけなのかもはっきり描かれず。モヤッとするー!
今まで観た法廷モノのなかでぶっちぎりワーストでした。