2019年265作目(劇場37作目)
設定のクセがすごい！
なかなかのクセですね。
イレイザーヘッドを見たときと
同じような気持ちになりました。
ただ本作は気持ち悪さを感じながらも、
同時に温かみも感じることが出来る作品だと思います。
この作品を観たあとにぜひ聴いてほしいのが、
ミスチルの｢掌｣という曲です。
歌詞の内容もそうですが曲が持つテーマと、
この映画のテーマがとてもマッチしています。
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掌に刻まれた歪な曲線
何らかの意味を持って生まれてきた証
僕らなら 求め合う寂しい動物
肩を寄せるようにして 愛を歌っている
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ひとつにならなくていいよ
認め合えばそれでいいよ
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ぜひ聴いてみてください。
