抽象映画。
4分ほどのショートムービーではあるが、
車や人が歩く跡を地面の側からみるムービー、様々な図形が変化するムービー、トランプが足したり引いたりして戦うムービーの3つでなってる。
車や人が歩く跡を地面の側からみる構図は斬新であったと思う。この人の視点外で動く構図は映画特有な気がする。あと図形が大きくなったり形を変えたり、立体になるのも驚きだったんだろうな。写真では表現できず、活動写真≒映画特有。トランプはよくわからん。
その当時の人は、どのように受容したのだろう。
また映画の可能性を実感した。