アギゴン

ゴーストバスターズ/アフターライフのアギゴンのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゴーストバスターズシリーズは第1作目を公開当時と、あとはテレビで何度か前に見た以来、2作目は未鑑賞のままこの作品を鑑賞しました。
うん、やっぱり1作目くらいは再鑑賞してからこの作品を見た方が、感動の度合いが違ったんじゃないかなーと思いました。
この作品自体は十分楽しめると思いますが、30数年振りにゴーストバスターズの姿で現れたビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アニー・ハドソンが現れた時「お〜😳」となったけど、もっと前作とかちゃんと再鑑賞してたら、感動もひとしおだったような気がしました。というのは、最初のバスターズの記憶はでっかいマシュマロマンしか思い浮かばず、彼らの幽霊との戦いのシーンはボヤけていたから😅
まぁそれでも、あの3人がフィービーの助っ人に現れ、ホニャララと共に(ネタバレになるので)再び力を合わせていくシーンは感動を覚えました。
雰囲気が80年代の娯楽映画と言う感じがして、ストンと馴染んで、懐かしさまで感じた作品でした。
ハロルド・ライミス(博士役で、フィービーの祖父役)は残念ながらお亡くなりになっていますが、この作品で肝心な役割を果たしていました(あ、でも役柄でも亡くなってるか😑)
後半は往年のスターが出演されていて、お久しぶりにお目にかかれて、それも楽しめました。

どデカいイメージだったマシュマロマンが、めちゃ可愛いミニマムになってました♡


(あらすじ)
母と兄と都会で暮らしていたフィービーは、生活困窮の為、過疎地にある祖父が遺した古い屋敷に引っ越すこととなる。街ではおよそ30年にわたり原因不明の地震が続いていた。そして、その屋敷でも、不思議な現象が…。ある日、フィービーは床下で不思議な装置を見つけ、さらに祖父の遺品を探るうちに、祖父がかつてゴーストでいっぱいのニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員であったことを知る。
フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまい、封じ込められていたゴーストを逃がしてしまう。
不気味な異変が街を襲い始める。
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