このレビューはネタバレを含みます
公開当時に映画館で観ればよかった
と激しく後悔…。
昔のキャストがサプライズ出演！
というのは当時からなんとなく聞いてしまっていたし、(あの年はスパイダーマンやらジュラシックパークやらこぞってそれをやってたので特別感すらなかったな)
最近フローズンサマーのポスターにみんないるのをみてしまっていたせいで
ビル・マーレイが出ることはわかっていて
ちょっと前にみた2016年の女性版にもみんなバンバンでていたので
「なんだ、初代の人たちが帰ってくるの、そもそもあんまりサプライズじゃなかったのかな？」と思ってしまったけど
アフターライフの予告めちゃくちゃ覚えてるけど全然匂わせてなかったしな…
やっぱり劇場で初めて知りたかった…
と思いました。
だけど主人公たちはピーターの孫だと思ってた！ずっと！
イゴンなのか…！
そこでけっこうグッときた
イゴンは4人の中で本当にブレインだったし、科学者だったから。
孫がこうなるのもわかる…このストーリーになるのもわかる…
そこも含めて、ゴーザのことも映像やストーリーも、現代に落とし込んで再現するのが上手い！と思った。
2016年版見た時の拭えないチープさが
割と払拭されていたな
イゴンだけ最新作のポスターにいなかったけど、もうでてこないの？（ ; ; ）
と思っていたところで「ハロルドに捧ぐ」の文字。
2014年に実際に亡くなっていたのか…
なおさら演出にグッとくるものがありましたね。
4人でまた並んでくれてうれしいね…
初期メンが出るとは思っていたけど
まさかみんな揃っているとはおもっていなくてテンションあがったなあ。
ほんで孫2人可愛すぎる。めっちゃかわいい。
最新作たのしみ！
今更ながらストシンもみようかな
追記
今作の監督は
ゴーストバスターズシリーズの監督を担ってきたアイヴァン・ライトマン監督の息子さんだそう！
なんだそれアツいな…
親子で一緒に制作し、映画公開後ほどなくしてアイヴァン監督は亡くなられたそう。
初代ゴーストバスターズが4人並ぶあの演出
絶対にやりたかったんだろうな。
そして意思は受け継がれていくのね…
なんともいい映画だ
