このレビューはネタバレを含みます
結構キングスマンの味するなあー笑
と思いながら観てたらラスト…!
調べたら「エリーコンウェイ著 アーガイル」は実在する小説(1巻のみ)だけど
英語版しかなくて2022年発売
他には本を出していないので
エリーコンウェイの正体はわからなくて
テイラースウィフト説も出てたようだわ…
(監督が否定してましたけど)
なにそれおもしろいね…
映画公開するにあたりわざわざ本出してたってこと…よね…
ラストシーンを観るにその「アーガイル」自体も映画化するってことなのかな?
そしてそのアーガイルはキングスマンに…なりますか…!?
実はゴールデンサークルを途中までしか観てないから、さっさと観ようと思いました
アーガイルのストーリー自体は
思ってたのとだいぶ違くて
序盤は正直「あ、つまんないかも?」と思ったり
小説家の話になった時は「ロストシティ的な…?(あれは結構好きだったんだけど)おふざけを楽しむ系の映画か?」と思ったけど
あからさまフィクションなわざとらしさすらもわざとやってるのか…?と思えてきて
結局スパイたちに騙されていつのまにか楽しめている自分がいました。笑
わかった上でもう一回みたいかも。
キーラのくだりとかは流石にわかりやすすぎたけどそれももはやお約束というか
待ってました展開というか…
「おもしろかったよー!ぜひみて!!!観た方がいいよ!!!」とは言えないんだけど
なんかハマってしまっている自分がいるな