のこ

オンネリとアンネリとひみつのさくせんののこのレビュー・感想・評価

4.1
マリヤッタ・クレンニエミの児童文学「オンネリとアンネリ」シリーズを原作にした映画の第3弾
前作の2弾よりもオンネリ(アーヴァ・メリカント)とアンネリ(リリャ・レフト)が少し背も伸びて、ちょっぴり大きくなった少女たちの可愛いストーリー😊
前作同様 二人は可愛いお家 可愛いお洋服を着て🎀
夢のような暮らしで 仲よく暮らしていた。
女の子だったらわくわく喜んじゃう世界観👩

ある日 彼女たちの家のそばに「こどもの家」~
身寄りのない子供たちを引き取る家が建つ。
女所長のミンナは厳格で こどもたちは名前でなく番号で呼ばれ
暗い色のみな同じ服で 遊具もなく 
自由のない日々を送っていた。

何とかしようと~
オンネリとアンネリは可哀想な子供たちを助け出すために“ひみつのさくせん”を決行する🐭

前作、この二人を見て、もうめちゃ可愛くて^^
娘さん お孫ちゃんいらっしゃる方~
お一人でも十分楽しめるメルヘン少女の世界へ~^^
映像も装飾品も女の子でしたらびっくりするほど可愛い
癒されるひと時^^
この所長も弱みがあって 何だか憎めないところに面白さが^^ 
ほっこりするフィンランドの作品😊

ご興味ある方はご覧ください。
のこ

のこ