鎖園

ピアッシングの鎖園のネタバレレビュー・内容・結末

ピアッシング(2018年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

作品始めのホテルに移動してからの主人公がSM嬢を呼ぶ前の練習によるイメトレによる

手で引っ張り上げながらのこぎりで「ギコギコ」斬った後の

SM嬢の首の【芯】の部分にたどり着いた後の

【グゥーーいぅ〜〜ギュウ==!!】

って言うのが一番【肝】怖かったけど・・




あとはミア・ワシコウスカが呼び出した主人公をただ一方的にイタぶるだけで・・

面白くない

あんまこう言うこと言いたくない(言っちゃいけないのかもしれないが)けど

舞台を造り物感満載にしてるから

ハサミで脚突き刺し続けようが

鈍器で顔を殴ろうが

一切血が吹き出ず

ただただこちらに何の痛みも感じさせず




【コレ、、全部フィクションなんです】




言い訳と無礼講を観ているコチラに押し付けてるようで

どうも【時間のムダ感】だけが残ったな




opのデヴィッド・リンチのロストハイウェイのパクり(こっちはビル)だけしか印象に残らなかったな

本当に村上龍はこの映画を満足してるのだろうか・・

どうも「満足してる」は嘘くさい。
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