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パリ、混沌と未来のtransfilmのレビュー・感想・評価

パリ、混沌と未来(2019年製作の映画)
4.0
人間の心は外の世界とは切り離せない。外の世界で起こる様々な要因に導かれて今の自分が存在する。これから先、外の世界の何が自分を導くかわからない。その不確実さに不安と恐怖を抱いても、人は世界から逃げる事はできない。それを感覚的に描いてる映画だと思った。

フランス映画はやっぱり天才的な感性を感じる映画が多いなと思った。
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