このレビューはネタバレを含みます
あんまり面白くなかった。設定は面白いけど、展開がそれかい?と。
夢オチではなかったのが救い。
そもそもヒロインの彼女は、あそこまで彼に夢のあと押ししといて、実現したらつていけない、とか無責任じゃない?んで、「全て捨てて戻ってくるよ」、とか言われたら今彼捨てて、受け入れるなんて、意味わかんない。
じゃあ最初から音楽止めて一緒に教師しときゃ良かったじゃん、て。
彼氏がビートルズの曲だから、と著作権放棄したのはいいけど、どう考えてもその後に学校とかで歌うなら、周囲からライブのオファーは殺到するだろうし。
結論の名声より愛が尊いて、いうのこの場合は短絡的。そしたら、エドシーランは?ポール・マッカートニーは?となる。
と、そこまで考えると、徐んれが生きてる設定は良かったとして、オノ・ヨーコはどうなった?たぶん、監督もしくは脚本家はジョンレノンは無名でいいからオノ・ヨーコと別れててほしかった、というメッセージも考えられる。
そうなると、もう個人的なごく狭い視野でしかなく、共感を生まない。