このレビューはネタバレを含みます
元々「すみっコぐらし」自体は知っていてキャラクターとして好きでしたが、映画の評判もすこぶる良かったので気になっていました。
冒頭からキャラクターたちの愛らしさがいちいちツボすぎてときめきが止まらない。
"かわいい"が大渋滞。
心の中でたぶん500回くらいは「かわいすぎる」「たまらん」「癒し」を繰り返し唱えた。笑
みんなかわいいけど、とんかつとえびふらいのしっぽのコンビが特にツボだった。
とんかつのお顔のピンクの部分はお口なのかと思ったら、衣に包まれた端っこのお肉の部分なんだって…なんだそれかわいい…
そんな癒し系キャラたちなので、迷い込んだ絵本の世界で繰り広げる大冒険もどこかほのぼの。
「これ、かわいいし癒されるけど泣ける要素あるのかな?」と思わせておいてからの終盤。
畳み掛けられる胸アツ展開に、まんまとボロ泣きさせられてしまいました…(´;ω;`)ひよこ〜!!
どのキャラクターたちも思いやりにあふれていて、どこまでも優しい世界観に浄化してもらったような良作。
ますます好きになっちゃって、グッズとか集めてしまいそうです。笑