「モービウス」字幕で鑑賞。
スパイダーマン:NWHが傑作だったので最近はSONY作品を期待して観ていたけど、結構肩透かしが続いていて。ただ今回も期待を胸に劇場へ向かった。
結果、好みだし面白くないわけじゃないが、物足りない、というのが正直な気持ち。
コウモリのDNAを取り込む前の動きと感情を抑えた話し方、取り込んだ後の能力の発動時や能力が切れる直前の動きと話し方など「静」と「動」のギャップが大きく、その点は観ていて「ジャレッド・レトの演技素晴らしいな」と関心した。
しかしストーリー、アクションやその描写、映像などは物足りない…。
スパイダーマンやヴェノムと同一バースであることを匂わせてるので、SONY版MCUがあって欲しいと願うけれど、SONYだけの力だと難しいかもしれない。
あともう少し物足りない作品でした。