ぶらぴーにょ

100日間のシンプルライフのぶらぴーにょのレビュー・感想・評価

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)
3.0
ミニマリストというより懸賞生活。
物欲社会へのカウンターという意味では「ファイトクラブ」。
冒頭からド下ネタでドン引き笑
どうしても色恋沙汰を組み込みたいのか、コメディに振り切れなかった。
買い物依存症の彼女はモノでは心は満たされないというメッセージを伝えたかっただけ。
AIでオススメが目に留まるように表示されるネット広告、フリマアプリでの衝動買い。よくよく考えるといらないものだったりする。
ラストの家具辿りはCMみたいだった。