APACHE

ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~のAPACHEのレビュー・感想・評価

4.3
1971年に実際にあった黒人活動家と白人至上主義KKK団支部長との人種差別問題を描いた映画。

白人がやってきたことに対してムカつくし、許せないけど、それ以上にお節介を焼いてしまうアンを演じるタラジ・P・ヘンソンも、『スリー・ビルボード』の時もそうだけど、クズだけど人間味があるC.P.役のサム・ロックウェルも素晴らしい演技。

シャレットという話し合いを繰り返すことで、お互いが歩み寄り、友情が芽生えていく。

正しいと思ったことをする最後のスピーチに感動‼︎
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