bebemama

バスケットボール・ダイアリーズのbebemamaのレビュー・感想・評価

3.5
悪ガキ四人の青春物語かと思ったら
悪ガキどころか過激なジャンキーの物語

転落するのは早く、這い上がるのは難しい

あんなに身近に薬がある
だからこそ手を出したらお終い
踏みとどまった友達とどこが違ったのか?

そして、立ち直れたのは何があったのか

ディカプリオがまだ伸び盛りの少年の華奢な体つき
子供子供してる
でも、ラストは成長した顔つきだった
薬漬けになって、レジーが立ち直らせようとする時が痛々しくて 
でも、どこにいても目立つ美貌
私がレオ様史上一番美しいと思った「太陽と月に背いて」と同じ歳の制作だもの!

マーク・ウォールバーグはどこで、と思ってたら
友達のミッキーでした!
そりゃ、彼も若いよね

カメラワークとかは時々面白いが
盛り上がりに欠け、地味だった気がする
内容はかなりインパクトがあるから、演出のせい?
ディカプリオの魅力で惹きつけられた感じ
やはり、演技はすごい!
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